台車を更新しました。
8月初めから既存機械の撤去から基礎工事、新機械の据え付けまで2週間以上もかかりましたが、ようやく試運転が出来るようになりました。
機械の選定については色々と悩み、生産スピードを考慮して大量生産に適したツイン台車にすることも検討しましたが、やはり付加価値の高い木取りを重視してシングル台車を選定しました。
生産量を倍増するところまではいきませんが、操作性に優れてよりスピーディで寸法精度の高い機械になりました。
これまで通りシングル台車2台の体制ですが、生産量も少しずつ増やしながらより付加価値の高い商品づくりを目指します。