美保神社
連休2日目の今日は、のぼせモンメンバーに少しだけ白い目で見られながらも、お休みさせて頂き美保関まで行ってきました。
美保関は、島根半島の最先端で島根県の最も東に位置しており、日本書記や古事記にも登場するなど歴史深く美保神社や灯台など多くの名所があります。
まずは、本殿が国の重要文化財に指定されている美保神社へ。
御祭神として、三穂津姫命(みほつひめのみこと)と事代主神(ことしろぬしのかみ)を祀っております。
三穂津姫命は大国主神の御后神で農業及び子孫繁栄の守り神とされています。
事代主神は大国主神の第1の御子神で、漁業・商業の守護神で有名な「ゑびすさま」とされ、美保神社も全国各地3385社のゑびす社の総本社として、主に水産・海運に携わる人々から敬仰されてきました。
本殿は美保造といって、大社造の本殿を左右二棟が並立した他にない貴重な建物となっております。(分かる写真がありません・・・)
ここの空間が好きで何度も訪れていますが、何度来ても良いですね。