厳島神社
古来から「神の島」と崇められた宮島の象徴ともいえる厳島神社。
海上に造営された朱塗りの社殿と廻廊は、心を奪われるほどに美しく、感動してしまいました。
創建は推古天皇元年(593年)、その後、仁安3年(1168年)に平清盛によって現在のように造営されました。
屋根に神社の定番とも言える千木と鰹木がありませんが、主祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)と、名前の通り女神が祀られています。
大鳥居、本殿、能舞台など沢山の重要文化財がありますが、とにかく全てが素晴らしい☆☆☆
20年ぶりに訪れましたが、次は紅葉の綺麗な時期に必ず来たいと思います♪