国産丸太、需要復活の兆しか?
近々オープンする店舗の様子です。
大工さんや左官さんの匠の技が駆使されており、国産材の使用比率も100パーセントと、世界遺産の町に相応しい建築となっています。
話は変わって、先日の新聞に「国産丸太、需要復活の兆し」と書かれた記事が掲載されてました。
政府が国産材振興に動き出した事や、パワービルダーなどが国産材に移行し始めていることが要因となっているが、本格的に移行した場合に安定供給やコスト面など、クリアしなければならない課題は多い。
続いて農水省HPから、以下抜粋
【統計結果の概要】
平成20年の林業産出額は4,448億7千万円となった。このうち、木材生産の産出額は2,133億円、栽培きのこ類の産出額は2,239億8千万円となり栽培きのこ類の産出額は全体の50.3%を占めている。
きのこに勝ちたい・・・
さあ、明日も頑張ろう☆