お彼岸
朝晩冷えこんで秋を感じる季節になりました。
また、稲刈りも終わり辺りの風景もすっかり様変わり、我が家にも新米が届きました。
四季折々の景色や食を肌で感じ楽しむことの出来る、日本に生まれて良かったなと思えるひとときです。
現在工事中の古民家再生現場ですが、こういった日本の美しい原風景や先人の技術を残していくのも大切なことだと最近しみじみと感じます。
下の写真は8月19日に尖閣諸島に上陸した東京都議会議員の鈴木章浩氏です。
賛否両論があった今回の行動でしたが、日本の正当な権利を主張して、国や領土を守ることは国家としてとても大切なことではないでしょうか。
かつて尖閣諸島を開拓し、住居をかまえ生活されてきた先人の足音をしっかりと受け止めて、後世に伝えていくのが今の時代を生きる者の使命と思っています。
竹島・北方領土の問題も含め、領土問題についてしっかりと意識することが必要です。
ちなみに僕の先輩で、こんな呼びかけをしている方がいます。
是非、ご協力いただけたらと思います。
〜福沢諭吉の言葉より引用〜
一国の国民が独立の気風に欠けるときは、独立国家としての権利を世界に宣言することはできない。その理由は次の3つである。
1、独立の精神が無い国民は、国を愛する心も浅薄である。
2、独立の自覚がない者は、外国人と交わっても自己の権利を主張できない。
3、独立の気概がない者は、他人の権利に頼って悪に走る。
今日はお彼岸ですね。
これからお墓参りに行ってから、石州素舞流のイベントに行ってきます。
大田市駅通りの東一広場で開催していますので、是非お越し下さい。