錦帯橋と白壁の町
3月になり、日が長くなってまいりました。
駆け込み需要もひと段落して、ようやく丸太と製品の市場も落ち着きを取り戻してきそうです。
弊社も駆け込み需要の物件は落ち着いておりますが、次の出荷に向けて毎日1時間ずつ残業してもらいながら対応しております。
この状況がしばらく続きそうですが、頑張っていきましょう。
さて、先日の日曜日ですが、建築士会の研修旅行で岩国の錦帯橋と白壁の町柳井へ行きました。
前に錦帯橋へ来た時はちょうど梅雨時で、川の水かさも増していたので河川敷に車を止めれませんでしたが、今回は河川敷の駐車場にバスを止めて橋の下で記念撮影もしました。
次に白壁の町柳井の重要伝統的建造物群保存地区である古市、金屋地区へ行きました。
江戸時代の商家が約200m立ち並び、妻入型式で本瓦葺、入母屋型の屋根と白漆喰・土蔵作りの家並みが続き、「白壁の町並み」と言われています。
観光シーズンには少し早く観光客も少なかったようですが、おかげで建物内などをゆっくりと見て回る事が出来ました。