超仕上げ機を導入しました
梅雨も明けて子供たちも夏休みに入り、いよいよ夏真っ盛です。
昨日今日と出張に出かけておりますが、どこへ行ってもとにかく暑いですね。
夏バテ、熱中症には十分に気を付けましょう。
さて、このたび超仕上げの機械を入れました。
今まではベルトサンダーで仕上げておりましたが、超仕上げを入れることで加工の幅が広がり、お客様の選択肢が広がることでより良いサービスを提供できます。
さっそく、弊社が構造材からお世話させて頂いている物件から、桧の廻縁、竿縁や長押など造作材の超仕上げ材のお仕事を頂きました。
大きな物件なので量もそこそこありましたが、綺麗に仕上がっていると思います。
最近では珍しい桧無垢の長押を使われますが、目細で木目の通った良い材が出来ました。
これからは、サンダー仕上げと超仕上げをそれぞれ選んでいただくことが出来ます。
フローリングについては、基本はサンダー仕上げでご提供させていただきますが、超仕上げのご要望にももちろんお応えいたします。