県産木材住宅支援制度 申込状況
今年度から、県産木材の利用の促進を図るため、構造材に県産木材を50%以上使った住宅を新築・増改築・購入された方に最大30万円、石州瓦を使用されると更に最大10万円を助成する事業が始まりました。県産木材住宅支援制度
事業実施から2ヶ月半が過ぎた、現在の申し込み状況です。
6月10日現在
① | ② | ③ | ④ | 合計 | |
松江・八束 | 4 | 6 | 1 | 3 | 14 |
安来 | 0 | 4 | 0 | 2 | 6 |
仁多 | 5 | 1 | 0 | 0 | 6 |
大原 | 0 | 5 | 0 | 2 | 7 |
飯石 | 0 | 5 | 0 | 0 | 5 |
出雲 | 2 | 9 | 0 | 2 | 13 |
大田 | 1 | 9 | 1 | 7 | 18 |
邑智 | 0 | 2 | 1 | 1 | 4 |
浜田 | 3 | 6 | 0 | 0 | 9 |
益田 | 0 | 4 | 0 | 1 | 5 |
隠岐 | 1 | 5 | 0 | 1 | 7 |
計 | 16 | 56 | 3 | 19 | 94 |
①県産材木材使用の新築
②県産材木材使用の新築+石州瓦使用の新築
③県産材木材使用の増改築
④県産材木材使用の新築+石州瓦使用の増改築
以上の様な状況な進捗状況です。
人口比率の割に大田地区が大健闘している。
大田地区は、構造材に地松を使用される工務店が多い事や、大田市の助成制度と併せて申請できることが大きな要因になっていると思われる。(併用した場合)
続いて、浜田地区も検討しているが、やはり浜田市の助成制度と併せて申請できるようだ。
このような助成制度を追い風に、国産材普及のために頑張らなくては☆