ものづくりの環境
大型ショッピングセンターやコンビニなども出店しないような過疎地の一次産業や雇用を支える道の駅。
全体の9割程度の駅が直売所を設けて野菜や果物、魚などを販売し、全国1004駅の来場者数は年間延べ5億人以上で市場規模は年間約3500億円。
近くでは萩にある「萩しーまーと」が有名ですが、2月に行った西粟倉の道の駅も、所狭しと並んだ果物や加工品を沢山の人が我先にと買い物かごへ入れていました。
大手量販店よりお得感、お値打ち感があり、地元民も買い物に行きたくなる道の駅が近くにあればと思ったりします。
さて、今日は久しぶりに気温も低く冷たい雨の中での仕事でした。
これから雨の多い季節になりますが、今年は木材乾燥後の養生小屋を増設したのででかなりの量がいい状態でストック出来そうです。
また、フォークリフトもこの春に限界がきたので新しいリフトに買い換えました。
排ガス対応の為だそうですが、型が新しくなるにつれて燃費が悪くなっていきます・・・
まだ機械のメンテナンスも控えており何かと出費がかさんでいきますが、良い物を良い環境で作るために必要なことはしていきます。